今更振り返るAAオフ(という名の酒ログ)

暇なので今更ながらAAオフ振り返ります。
 
個人的には仲良くなれそうな人を見つけることが出来たので十分に成果があったと思います。
 

 

 
スタッフに城下町デュエルを始め、色々なチャンネルのメンバーの皆さんが参加されていて、いつも声だけの人が目の前にいるというのは不思議な感覚でした。
特に、バチカン氏についてはニコニコ時代にやってた「普通のデュエルやってみた」をリアルタイムで見てたので、個人的にはテレビの向こうの人がいる的な感覚でした。
 
肝心のデュエルですけれど、割と印象に残ってるデッキがサブテラーシャドールエクゾ、クリボー、大革命の辺りかなーと。
 
 
サブテラーシャドールエクゾ
バック割るカードないと実質2倍速ウィジャ盤だったのでなんとかしないとやべぇっていう感覚が今までの特殊勝利系デッキに比べて段違いでした。

対戦相手の人の会話のテンション感が近くて意気投合したのでもれなくその後のお酒の席にナンパしました。

 
トポロジックボマーをコンスタントに起動できるデッキって改めて厄介だなと思い知らされました。
こっちは展開出来ないけれど、相手はトポロジックボマーで殴り続ける上にトポロジックボマー突破してもクリボーで耐え続けて同じ盤面敷かれるわでお手上げ状態になりまくりでした。
 
大革命
むっかーし遊戯ストラクに収録されてて、当時なんかのデッキで大革命狙うとかやってた記憶があるのでノスタルジーな気持ちになりました。
昨今ではエラッタされたとは言え、カオスエンペラーでもっと簡単にリセット出来るし、ハンデスは出来なくとも場のリセットはもっと簡単に出来るので、思い入れがあってこれを選んでるのを感じました。
 
 
とまぁざっくり印象に残ったデッキを綴りましたが、色んなデッキと当たりましたし、デッキのパワーも結構疎らでした。
 
混ぜ物ファンデッキとは言え、自分が普段遊んでる環境にある程度着いていく為に多少パワーの目標値を高めに設定しているので、パワー差で容赦なく倒してしまう場面もありました。
逆に純蠱惑魔とか純マドルチェやらアンデライロに容赦なくボコボコのボコにされる場面もありました。
噂じゃ幼女がオルターガイスト使ってオタクを容赦なく屠ってたとかなんとか
400人もいればそんなもんだよなーと。
 
初参加でしたけれど、それなりに楽しめました。
ありがとうございました。
 
 
~ここからが本番~
 
AAオフ終了後、日本酒を飲もうという話をしていたので秋葉原昭和通り口、魚縁に行ってきました。
 

秋葉原の飲み屋はあまり開拓出来ていないのだけれども、以前大学の後輩と一緒に行って大正解だったのでココにしました。

何故ここにしたかと言うととにかくサービスが良い事です。
お酒も徳利にたっぷり注いでくれる上に御猪口分サービスしてくれる事もあります。
気の良いスタッフの方々が沢山いて、みんな楽しそうに働いてる印象がとても強いです。
そういう人情味のある接客に触れるとやっぱり人間なので+α分気持ちよく飲めますし、行ってよかったと気持ちよく帰れます。
 

料理はこだわりがあって美味しいものが提供されます。

魚も肉も力を入れていて、ローストビーフ飯なんかは結構オススメです。

サイドメニュー的な部分でいくとポテトサラダとクリームチーズ豆腐がオススメです。

ポテトサラダなんてどこでも一緒と思うかもしれませんが

いぶりがっこが中に入っていてポテトサラダのクリーミーさにいぶりがっこの食感がこれまた非常に合います。

日本酒のアテには味付けされたクリームチーズが最強だと個人的に思っているのですが

この豆腐がまぁ凄かったです。

クリームチーズのねっとりした食感を想定していると良い意味で裏切られます。

ツルン、スルリと口の中で融け、濃密な味噌だれの味がぐわっと広がります。

味の濃さが日本酒とまさにベストマッチ、酒を飲む為に存在しているかのようなおつまみです、酒盗も真っ青です。

 

とまぁ、色々熱く語りましたが、やはり色々こだわりが垣間見えるのもあり、正直チェーン店にようなコスパはの良さはないです。

ですが、やはり美酒には美味しい料理。

日本酒は特にそこが大事なので個人的には最も妥協してはいけないポイントだと思っています。

ちなみにここの日本酒のラインナップで特にお気に入りなのが新政No.6 S-typeです。

酒造のHPに「口当たり前半の濃縮感と、後半のキレあがりかたの好対照が魅力」と謳われているように味にしっかりとボディがあり、程よい酸味もあり、どこか白ワインを彷彿させるような味わいでそれでいて飲みやすいのがこのお酒の特徴です。

日本酒も酸味がなくスッキリしたものがありますし、そういった種類は酸味も抑え目でとても飲みやすいです。

そしてそれらは比較的甘めなのでどうしてもそこに慣れると酸味に抵抗が出てくる人もいるかと思います。

けれど、この新政No.6 S-typeは飲んでみるとわかるのですが、そういう嫌味っぽさを感じない酸味が米の味を際立たせる「後半のキレあがり」のアクセントになっています。

見かけた際は是非口にしてみてください。
 
 
以上、AAオフ振り返りに見せかけた日本酒レビューでした。
 

(珍しく写真撮り忘れたのでほぼ帰る前の写真)

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