YCSJレポ
11/3、YCSJ TOKYOに参加しました。
使用デッキ:魔導獣エンディミオン
0回戦:寝坊ワンキル ○
昨年のYCSJにて0回戦の寝坊ワンキルの反省を踏まえホテルを取ったものの、全く寝付けずに0時間睡眠で挑みました。
30時間以上不眠で稼働してるので咳をすると腰が痛む位には身体が悲鳴をあげている。
1回戦:インフェルニティ先攻ワンキル ×
誘発ない上にプリーステスオーム見えた瞬間に死を悟った。ネクロループで無事焼却。
普段モンハンでモンスターしばいてる僕がモンスターに上手に焼かれました。
先攻ワンキルというものを初めてくらった訳なのですが、カード5枚捲っただけでゲーム終了のむなしさをきっと忘れられないでしょう……。
頭おかしい連中満足民はまだ一定数生きてるんだな、若干感心した。
2回戦:サンダードラゴン ×
強金でエレクトラム、マスカレーナ、ヴァレロ、アストラム飛んでアドバンテージ源と攻め手を失い、超雷退けられずに無事死亡。
巻き返しの手段を失うと壁を並べるしか能がなくなったポンコツを見事に雷劫で葬る手腕に拍手。
【大会結果所感】
モンハンに魂を売りすぎた
全体的に手札誘発の重要性を改めて思い知るゲーム内容でした。
生半可な気持ちで挑んだ結果だと思います。
それでもモンハンは辞められない。
磯野!一狩りいこうぜ!
【突発同窓会編】
以前、某CSのTwitterにアップされた写真を見た時に大学の同期にやたら似ている人物を見つけた。
そして、その本人を会場で発見。
じゃんけんでグーを出すか、パーを出すかを悩むのと同じ程度に苦悩して声をかける。
ワイ「すいません、人違いだったら申し訳ないんですけど、○○大学通ってました?」
って声かけたんだけど怪しい宗教勧誘かと思ったって言われました。ちなみに本人でした。
(ピー)年ぶりの再会だったので正直これだけでも行った甲斐はあった。むしろこっちが本番だった。
【まとめ】
なんやかんやよろしくない話題も目立ったり、気になる点もいくつかあったけれど、年に1回のお祭り感は嫌いではないのでそれなりに楽しめたと思います。
活動限界が近く、頭もろくに
---------------------------------------------------------------------
っていうところまで不眠でラリってる状態で打ってたんですけど、見事に電源落ちたように眠ったのでここで止まってました。
さながらかゆうま日記の様で、人間限界が近付くとまじでこうなるんだなと。
ちなみに翌日は17時間寝ました、完全に2日分。
とりあえず正常な状態で愚痴と楽しかった事を挙げます。
<愚痴>
運営ガー、不手際ガー、と喚く人々を見るけれど、そもそもYCSJ以外は参加費かからんのだから文句言うのもナンセンスだと思うんですけどね。
少なくとも、結局収益とコスト(会場費、人件費etc...)のバランスやら確保できる人員の数やらその辺を加味すると出来る限りの事はやっていたとは思います。
これ以上のクオリティ求めるならコストをある程度回収出来るようにフリーのイベントだろうと有料化するしかないんじゃない?
消費者の立場でそれを考えたらキリがないと言う人もいるだろうけど、人を動かすのにも時間とか金とかいろんなコストがかかるのを、やれサービスだなんだと軽視する如何にも日本人っぽい不満ばかり見るのに辟易した感はありました。
少なくとも18歳以上は入場有料にしたらいいんじゃないかと思う、マジで。
<楽しかったこと>
遊戯王からフェードアウトするんじゃないかって位に離れていた自分にとって、遊戯王の楽しさを再認識する機会になったとは思います。
懐かしい人に会ったり、こういう機会でもなきゃ中々会わない人に会ったりと、オンラインのモンハンにはないオフラインのゲームならではの楽しみを思い出せた様な気がします。
あと、デッキパワーがそれなりに釣り合ってさえいればやっぱり楽しいゲームではあるんですよね。
最近は長く遊べるカテゴリーデッキを作るというよりカテゴリーの新陳代謝が激しいので、如何なものかとは思うんですけれど。
けれど、もう人生の半分近く触れてきたものなので、ある程度は切っても切れない何かを改めて実感しました。
やる機会自体は物凄く減ってはきているけれど、完全に辞めるまでにはもう少し時間がかかるかなと。
何にせよ、始まる前のお祭り感も含めて、色々と楽しめたイベントだったので来年も参加できるようであれば参加したいなと思いました。(一応名古屋も観光ついで申し込みしようかなと思ってる)
新規剣闘獣について~モンスター編~
剣闘獣歴10ウン年ユーザーの私が今回CHAOS IMPACTで追加される新規の剣闘獣カードについてつらつらと語っていく記事です。
今回はモンスター編。
とりあえずステータスや効果などについて触れていきたいと思います。
続きを読む