サプライについて~デッキケース編その2~

使用してるデッキケースについて書きます。

ここまでULTIMATE GUARD製品を紹介してきましたが

本日は主にULTRA PRO製品を紹介しようと思います。

<ULTRA PRO M2 DECK BOX LIZARD SKIN>

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こんな見た目のケースです。

表面はプリントっぽく見えますが、若干ですが鱗っぽい手触りになってます。

このシリーズには他にもゴブリンの革、メッシュを貼ってるカモフラ柄のやつがあります。

 

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中を開けるとこんな感じになってます。

デッキケース部とカウンターやらサイコロやらを入れるトレイがあります。

 

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デッキケーストレイはこんな感じになってます。

メインデッキ42枚、EXデッキ15枚、セパレーター1枚でちょうどいい位のサイズです。

 

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トレイはこんな感じになってます。

おはじきみたいなカウンター36個、10面ダイス3個、6面ダイス2個で結構きつきつ。

カウンターは入るけれどもうサイコロは入らないと思う。

 

<ULTRA PRO PREMIUM FLIP LEGEND OF ZELDA DECK BOX>

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以前のスリーブ構成でEXデッキ丁度3個分だったので出番がありましたが

最近はスリーブ構成変えた影響で中々出番がなくおうちでお留守番してます。

ただ、見た目が滅茶苦茶好きなのでその点じゃとても気に入ってます。

 

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サイズ感はこんな感じでメインデッキ+EXデッキorサイドデッキ位は入ります。

オールインワンで済ませたいのであればULTIMATE GUARDの100+のサイズの方が良いです。

 

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なんとULTIMATE GUARDのDECK CASE 80+がピッタリ入ります。

が、マトリョーシカごっこ出来る位で大して実用性はありません。

 

 

<まとめ>

なんかどっちも限定モノっぽそうなのでアレですが

ULTRA PROのデッキケースのサイズ感としては概ねこんな感じなのではないかと思います。

やはりどちらかというとMTG向けな側面が強い気がするので

遊戯王に適さないのはまぁ致し方ないと思います。

 

ULTIMATE GUARDのものは表面がXeno Skinというものが標準的で

デザインもバリエーションがないのが難点です。

とにかく実用性に特化してる印象があります。

 

一方、ULTRA PROは逆にデザインが良いものが多く

限定で出るものについては中々店頭で見かける事もないので

結構チェックしてないと入手できない場合もあったりしますが

気に入るデザインのがあれば入手して損はないと思います。

 

デザインを取るか、実用性を取るか、中々難しいところではありますが

是非どちらも手に取れる機会があれば手に取ってみてください。

 

以上、デッキケースの紹介でした。

(多分まだ続く)