サプライについて~デッキケース編その1~

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今回は筆者が使用してるデッキケースについて紹介をしたいと思います。

 

<ULTIMATE GUARD ARK HIVE 400+>

筆者はデッキを持ち歩くのにコレを使用してます。

中には後述する同社のDECK CASE 80+内蔵してます。

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これを使うメリットはこんな感じにARK HIVEの中に綺麗に5個デッキケースが入る事です。

コストはかかりますが、デッキケース1個1個用意する事でその日に持ち出すデッキを気分で選べるし、デッキでデッキを組んでるような楽しさがある上に利便性も抜群です。

 

 

<ULTIMATE GUARD DECK CASE 80+>

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1個250円くらいで比較的安価なデッキケースです。

マジックテープを使用していないのでデッキを出し入れする際にもとてもスムーズ。

 

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DECK CASE 80+のサイズ感としては先日の記事で紹介したスリーブの構成で

メインデッキ42枚、EXデッキ15枚、トークン2枚でこんな感じです、ピッタリサイズ。

 

遊戯王公式ストレージボックス>

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日によってはあんまりデッキ持っていかなくていいなって時は

これがピッタリなのでこれにしたりします。

恐らくDECK CASE 80+が公式のデッキケースとほぼ同じサイズなんじゃないかと。

 

 

<ULTIMATE GUARD SIDE WINDER 100+>

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1個だけデッキ持ち運ぶ際のコンパクトめなデッキケースが欲しいと思い、探して行きついたのがコレでした。

横開きがスタイリッシュでかっこいい。

 

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筆者のスリーブ構成でメインデッキ、EXデッキ、サイドデッキ合わせて全て入ります。

大会行く人でシンプルにまとめたい人にはオススメです。

 

 

<デッキケースにこだわる理由>

・カードの雨水による汚破損防止

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以前、雨の日に雨が浸水した事がありデッキが水に濡れてヒヤッとした事がありまして。

浸水が比較的少なく、スリーブも多重だったので事なきを得ましたが

もう少し雨が浸水してたら……と思うとゾッとします。

当時隙間の多いプラのケースを使ってて、間から浸水してたので

今後の事を考えて丈夫なもので尚且つ浸水しにくそうなやつが

良いなと思ってた矢先に見つけたのがARK HIVEでした。

 

多少の雨であればARK HIVEが弾いてくれますし、公式のストレージボックスについても

同じような効果が期待できるのではないでしょうか。

安心感が抜群に増しました、何より見栄えが良いのが素晴らしいですね。

 

 

・可能な限りスッキリ収めたい

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以前はARK HIVEの中にカードをそのままセパレーターで仕切るのみで

デッキをギュウギュウに突っ込んでありました。

その結果、何かの拍子にうっかり倒すとデッキをぶち撒けるという

目も当てられない状態になりがちでした。

↓イメージ図

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しかもカード紛失のリスクを負いやすく、デッキケースに対しても気を配る必要がありました。

これについてもストレスではあったのでいずれは改善するべきポイントだと考え、

その為にはある程度まとめる必要があると思い、DECK CASE 80+を導入しました。

これによって倒したとしても精々デッキケースが転がる程度なので

事故っても事態の収拾がとても楽になりました。

 

 

<まとめ>

ARK HIVEはいいぞ。ULTIMATE GUARDの回し者ではありません

見た目のカッコよさ、収納力、堅牢さが良いので

ある程度の個数デッキを持ち歩く人にはオススメです。

 

上記の他にも色々なデッキケースを使用しているので

それについてはまた別の機会に紹介したいと思います。

それではまた次回。